ダイハツハイゼットカーゴクルーズターボにレデューサー装着

ダイハツハイゼットカーゴクルーズターボH21年式にレデューサークワッドリードを取り付けました。
PCVバルブがセンターコンソール下の奥の方にあったので、PCVバルブをキャンセルする方法ではなく、NDロードスターで使用したリリーフバルブを使って取り付けました。
この方法ならかなり簡単に取り付け可能でした。

赤○の部分のホースの部分にレデューサーを取り付けます。

このホースを、

外します。

ホース脱着後。
ホースが付いていた部分にレデューサーをポン付です。
in側にレデューサーのin側ホースを、out側にレデューサーのout側ニップルを装着します。
out側はエンジン下の方にありスペースが狭いですが、頑張ってニップルをホースへ押し込みます。

レデューサー、in側はΦ12の90°ホース+90°Φ12ニップル+水抜き延長ニップル+90°用変換アダプタ。
out側はΦ14ストレートニップル。
写真右の、透明チューブでレデューサーと繋がっているのがリリーフバルブです。
リリーフバルブでエンジンの内圧が下がりすぎないように制御しています。
PCVバルブをキャンセルしないで取り付け可能です。

装着後。
レデューサーがピッタリスペースに収まりました。
元々軽快に走るハイゼットターボですが、更に走りが軽くなりました。
燃費の向上にも期待です。